バンダイナムコ

かつては、「ゼビウス」「パックマン」「ドルアーガの塔」などの数々の名作をリリースしていた『ナムコ』とアニメなどのキャラゲーを得意とした『バンダイ』が合併して『バンダイナムコ』となりました。

 

玩具の販売もしているバンダイは、ファミコン時代から人気アニメのキャラゲーが多かったですが・・賛否両論なゲームが多くて、たしかに当たりハズレはあった気がします。
例えば、ビッグタイトルのドラゴンボール「神龍の謎」は運の要素が多い無理ゲー、「烈戦人造人間」は中途半端でイキナリ終わってしまう。
流行りがあるとは言え、原作やアニメが未完の状態でユーザーを満足させるにはそれなりの工夫が必要かもしれません。
とはいっても玩具・模型の企業としては最大手であり、知らないという人はいないという知名度を誇りますので、数うちゃ当たるで名作ゲームも多々ありました。
ガンダム系やドラゴンボールなどの人気タイトルは多いですし、キャラゲーとしてのクオリティーも格段に上がっています。

 

ナムコは、鉄拳や源平討魔伝などのアーケードゲームから、ファミスタやギャラガなどのシューティング・スポーツ・アドベンチャー・シミュレーション・パズルゲームなど・・様々なジャンルの良質なゲームを世に送り出してきました。
「貝獣物語」が発売された時は、ついにナムコがRPGを!と言われたものです。
テイルズシリーズは、代表的な人気タイトルになりました。
一方で、任天堂とは違い『パックマン』『マッピー』『ドルアーガ』『ワルキューレ』のような代表する人気キャラクターを活かしきれていない印象があり、勿体ないと感じることも。優れた人材が流出することが多い業界ですが、ナムコも多かったようです。
ファミコン時代から五本の指に入る、まさに「遊び」をクリエイトする」優良メーカーでした。

 

バンダイナムコとして合併後も、
『リッジレーサー』『GOD EATER』『ACE COMBAT 』『太鼓の達人』といったシリーズが好調ですが、DLC(ダウンロードコンテンツ)商法・・・いわゆる追加の金額を払って全てのコンテンツが補完されるという商法が顕著にみられるといった声があります。
昔は、ゲーム内の条件を満たす(各キャラクターのエンディングを見る)ことで解放されていたコンテンツが、始めから購入させることを前提としたようなDLCが用意され、フルプライスで購入したのにゲームの全てを十分に楽しめないといった事が不満として挙げられています。バンナムは、他社と比べても有料DLCの内容が値段と見合ってないのにDLCの量が非常に多いというイメージがあるようです。
コスチューム(ゲーム中でのキャラクターに通常とは別の衣装)や追加ステージや隠しキャラ(明らかに原作の主要キャラクター) などの、元のゲームに入っていても当然のような要素がかけているとボリュームが薄いと批判されることもあるようです。
満足させようと求めるもの全てに対応するのは難しいですし、DLCが嬉しいゲームが多々あるのも事実です。
後に、完全版やリメイクや過去作のカップリングなどを発売する商法もありますけど、好きで本当のファンなら嬉しいことだと思うのですが・・。
本当に気に入ったゲームなら、全てを見たいし極めたい!そういうユーザーは、ゲームソフト1本分の値段になっても全部セットで買うでしょう。
そういうゲームがあってもいいですが、まずはユーザーが満足できるゲームを追求できれば・・まだまだ優れた物が作り出せる可能性があるソフトメーカーでしょう。