タカラ

2006年に同じ玩具メーカーであったタカラとトミーが合併してタカラトミーとなりました。
歴史的にですが、タカラは女児向け玩具、トミーは男児向け玩具が強いイメージの企業で、合併によって女児向けにも男児向けにも強い玩具メーカーになったといえるでしょう。
現在、日本の玩具メーカーではバンダイに次いで業界2位の規模を誇ります。
肝心のゲーム部門の評判はよろしくなくて、クソゲーオブザイヤー2008に大賞を得た『メジャー Wii パーフェクトクローザー』を出したのは、あまりにも有名です。
2009年も『人生ゲーム(Wiiウェア版)』がマイナス面で話題となり、クソゲーオブザイヤー2009の候補までいってしまったという始末に。2011年には『人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ』が不名誉なる大賞を受賞してしまいました。
タカラは、ファミコン時代からゲームを販売していますが、評判はいまいち芳しくありません。
スーパーファミコンのSNKの格闘シリーズの移植は、散々だったと語り草に。
ヒットといえるのが、「闘神伝シリーズ」、「チョロQシリーズ」で、コチラは記憶に残る名作です。
現在はゲーム部門から退いている(タカラトミーアーツに移管)。

タムソフト

1992年設立で、当初は業務用ゲームの開発を行っていた歴史ある会社です。
基本的には下請け専門の会社。一度だけ『Knight&Baby』を自社販売したことがありましたが、思うように結果が出ず・・・以降は再び下請けに千ねんしているようです。
元々から3Dモデリングに特化したゲーム製作を行っていて、これまでの開発作品の大半が3Dアクションゲーム。
90年代では、『闘神伝』や『チョロQ』といった名作を世に送り出し、タカラ(現:タカラトミー)を大きく支えた実力派集団です。
2000年代には、D3パブリッシャーと関係を深め、低価格と艇がルナプレイでお馴染みのSIMPLE2000シリーズで多数の作品を製作しています。
後にシリーズ化される『THE お姉チャンバラ』や『THE 歩兵』などの良質なアクションゲームも作っているかと思えば、『THE 大美人』『THE 大量地獄』などのバカゲー製作も作っています。
モデリング技術の評価は高く、『ドリームクラブ』や『閃乱カグラ』といった女性キャラの魅力を打ち出したゲームシリーズで、好評を得ています。
開発が速いとういうのが有名で、SIMPLEシリーズ全盛期には実に年10本に近いというう脅威のペースでゲーム製作に関わっています。
フルプライス作品が中心になった現在でさえも、中規模の下請け企業としてはハイペースで製作していて、現役のシリーズを複数並行作業しているというスゴイ会社です。