スマホ版、牧場物語?!

マスエフェクト2

 

 

 

 

宇宙に進出した人類が様々な異星人と接触し共存する世界、覇権を得るため・生き残るために各種族と勢力の思惑が交錯する壮大なスペースオペラです。
TPS系のSFアクションRPGになります。
全3部作ですが、始めから世界観がよく創りこまれていて、どの作品をプレイしても楽しめるようになっています。
私はプレイステーション3版をプレイしましたが、一作目に関してはxboxのみのリリースみたいです。
wiiU は、3のみです。

 

 

前作で、A Iのゲスの暴走による反乱と元スペクターのサレンによるシタデル侵攻から人類を救ったシェパードは、地球連合の英雄になっていた。
人類の存在が他の異種族から認められうようになったが、シェパード自身はあらゆる存在から警戒される存在となっていた。
そんなシェパードの乗るノルマンディー号が、突然何者かに襲撃を受けて、船が破壊されてしまう。
多数の犠牲者を出し、シェパード少佐も宇宙に放り出され死亡してしまうが・・・それから2年後、シェパードはある組織の医療施設で目を覚ますことになる。
シェパードは、人類至上主義の秘密組織「サーベラス」に手により、再生・蘇生されたのだった。
サーベラスの最高責任者であるイルーシブマンは、シェパードが眠っている2年の間に連合が腐敗して、シェパード自身は死亡しているこになっていると伝える。
コロニーから突然人類が失踪する事件と謎の存在が暗躍していることを聴かされたシェパードは、真相を求めるために一時的に協力することになる。
生き残ったが軍を辞めてサーベラスに加入したジョーカーと共に、サーベラスから授けられた最新鋭の船『SR-2 ノルマンディー号』で、新たなる脅威「コレクター」に立ち向かうために、仲間探しの航路に就きます。

 

 

時には宇宙船ノルマンディー号を操作して銀河を駆け巡り、発生するストーリーイベントやアサインメント(いわゆるサブミッション)をこなしていくことで物語が進んでいきます。
イベントはどの順番にこなしても自由です。

 

 

主人公シェパードはキャラクターメイキングにより、好みの性別・容姿・性格に設定にすることができます。
当然、会話の内容や接し方も変わってきます。

 

 

イベント中に発生するキャラクターとの会話シーンでは頻繁にシェパードのスタンスを選択する場面が表示され、その選択によって後の展開が大きく変わっていくことになります。
人道的で英雄的なスタンス(Paragonパラゴン)、目的のためなら時に冷徹な判断を下す(Renegadeレネゲイド)としてのスタンスと分かていて、この選択によりシェパードの「モラル値」が上昇していきます。一定以上のモラル値がないと選択表示されない選択肢が存在する(ほとんどの場合、ミッションの結果を左右する)こともあります。
ロマンスイベントや仲間との信頼関係にも影響するので、注意が必要です。

 

 

データーの引継ぎも可能となっていて、その場合は選択してきた内容に沿った物語に展開されます。
選択によって大きく展開が異なってくるので、何回も楽しむことができるでしょう♪
プレイヤーの選択や行動によって、仲間のキャラクターが死亡したり、生き延びたり、ストーリーが変化したりというパターンが複数あるのは緊張感があってよかったです。
超能力のようなスキルや固有の能力の伸ばし方も選べるので、戦闘も色々な戦略でプレイできるようになっています。

 

 

登場するキャラクターが皆、個性的かつ魅力的なのですが・・・海外ゲーム独特のちょっと濃ゆいデザインなので好みは分かれるかもしれません。私も、最初はヒロインにしたいキャラクターがいないなぁ・・・と思っていましたが、気付いたらミランダをひいきにして夢中になっていました。(笑)

 

 

 

個人的には、惑星探索やホバーリング型戦車「ハンマーヘッド」の操作は、正直面倒だったのでいらないな・・・と感じました。
時間制限のイベントも臨場感があって悪くはないのですけど、もしかするとアクションゲームが苦手な人は詰むことがあるかもしれません。

 

 

時々ですけど、フリーズしたり・バグがあったりする場面があります。後悔しない為にも、こまめなセーブを心掛けたほうがいいでしょう。(できればセーブデータは2つ以上で、ノルマンディ内でのセーブがお勧めです)
DLCも豊富ですが、ダウンロードする際は安定した環境下で行いましょう。

 

 

とにかく世界観の作り込みが凄く、細部まで設定されたテキスト量とその世界観で海外では高い評価を得ている傑作です。
SFが好きな人は、是非ともプレイする価値のある素晴らしいゲームだと思いました★


マリオカート

マリオシリーズのキャラクターたちがカートで順位を競い合う任天堂のレースゲームシリーズ。
今や任天堂の誇る看板ゲームの一つになっています。
略称はマリカー。
初代作品は1992年に発売されたSFC専用ソフトの『スーパーマリオカート』。
爆発的なヒットとなったため、その後も数々のシリーズ作品をリリースしています。
サーキットやオフロードなどのコースを舞台に、一気に加速する「キノコ」や、一定時間無敵になる「スター」といった「マリオ」シリーズでおなじみのアイテムを使ったレースを楽しめるのが特徴。

シリーズ作品

発売日 タイトル ハード
1992年8月27日 スーパーマリオカート スーパーファミコン
1996年12月14日 マリオカート64 NINTENDO64
2001年7月21日 マリオカートアドバンス ゲームボーイアドバンス
2003年11月7日 マリオカートダブルダッシュ!! ゲームキューブ
2005年12月8日 マリオカートDS ニンテンドーDS
2008年4月10日 マリオカートWii Wii
2011年12月1日 マリオカート7 ニンテンドー3DS
2014年5月29日 マリオカート8 WiiU
2017年4月28日 マリオカート8デラックス ニンテンドーSWITCH
2020年10月16日 マリオカートライブホームサーキット ニンテンドーSWITCH

「マリオカート ライブ ホームサーキット」は、スピンオフ作品として、実際にラジコンを操作し、自宅で作ったコースを使ってレースを楽しむことができます。

 

概要

普通のレースゲームとは異なり、基本のシステム自体はシンプルで妨害アイテムやパワーアップアイテム・コースのギミックによりハチャメチャなレースが繰り広げられるかなり触れやすいレースゲームとなっています。
アイテムがあることにより、下位からの大幅な巻き返しが起こるのもマリオカートの醍醐味の一つでしょう。

また、レース中の順位が下位であるほどよいアイテムが出やすく設定されているため、一発逆転も狙いやすい。

レースゲームとしてしっかりしていて、レースの醍醐味であるタイムアタックなど、上級者にも十分な遊び応えとなっています♪
初代作品は、ドライビングテクニックを競うだけというのが常識であったレースゲームに、新たな要素を加えた革命的作品。
現在でも任天堂ハードでは必ずリリースされる定番タイトルとなりました☆彡

ラストエトワール