き〜

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名作と思うゲームを機種やジャンルを問わず紹介していきます
スマホ版、牧場物語?!

機動戦士ガンダムSEED

アニメの放送終了からおよそ20年の時を経て公開された新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。
21世紀の新ガンダム伝説「機動戦士ガンダム SEED」の三部作の完結編ですね。
ガンダム』映画としては公開直後から空前のヒットを飛ばしました☆彡
若い方にも観やすく制作されていたので、誰でも楽しめるガンダムなのですが・・・面白い!!
アナザーシリーズで、「SEED」を超える作品はないかも・・・。
鉄血のオルフェンズ』は、好きでしたけど・・・。
まぁ、あまりにも長く待たされたおかげでDVD全巻買っちゃいました。
私も、もちろん劇場に観にいきましたけど・・・消化不良だった『DESTINY』から待ったかいがあって、お祭り状態でした!!
アスランシンも大活躍!!
ラクスの「愛してます!」には泣きましたね〜。
絶対、Blu-ray購入します♪

 

機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ

機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』のシステムを流用したガンダムSEEDのゲーム。

めぐりあい宇宙』のシステムを流用しているため、操作感はほぼ同じ。

ただし、地上・宇宙戦含めたTVシリーズ全話分のシナリオが収録されている。
また、ガンダムSEED本編だけでなく外伝『ガンダムSEED ASTRAY』『ガンダムSEED MSV』のキャラ・機体も参戦しているので、機体の種類が非常に豊富。
ミッションモードは出撃前に機体を選ぶ事が出来て、これによって史実ではありえなかったパイロットを好きな機体に乗せることができます。
元々の作品が良作なためか、それを元にした本作品も元々の良さを殺すことなくゲーム化されている印象。
ガンダムゲーの製作に定評のあるナツメが制作した3Dの横スクロールACT版は、アニメが放映途中で完成度が低いと酷評されていましたけど、今作はオススメ。
多少ボリュームが寂しい点もあるものの、ガンダムSEED好きならやってみる価値は十分にあります。


機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T

アーケードゲームとして稼働した『機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン』の流れを汲むシリーズものの一つで、『機動戦士ガンダムSEED』の世界観にフォーカスしたゲーム。
戦場を生きる一兵士として激動の第二次ヤキン・ドゥーエ戦役を体験していきます♪
後続の「VS.」シリーズでは当たり前となった「ブーストダッシュ」が導入され、スピーディで爽快感のある戦闘システムが好評でした。
機体の高速移動が可能になったほか、空中でステップすることで敵の攻撃を避けるなど、スピーディかつ立体的な戦闘が可能となったのでした。
アーケードモードと対戦しかなく、前作の連ジ・エゥティタにあったチャレンジモード(ミッションモード?)などがなく、やりこみ要素がないのが残念。
モードの少なさから、やりこみ要素がないのでボリューム不足と思われがちですけど、文句なしに面白いです。
隠しでデスティニーキャラが出てきます。
後に発売されたPSP版には約300ものミッションミッションモードが収録されました。

 

 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.II PLUS

機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T』に各種バランス調整を施した神ゲー。
前作は物足りなさがありましたけど、今作は『SEED』シリーズの世界に没入できるほどの忠実な原作再現度に。
本作で新たに登場した「P.L.U.S.モード」では、シン・アスカとして物語を追体験できます。
さらに各キャラとの「信頼度」の高さによって共闘、あるいは敵対したりと、陣営がコロコロ変わるという『SEED』シリーズらしい仕様。
信頼度が最大まで上昇すると、特別なイベントの発生やキャラクターの立ち絵が変わるといった、一作目にはなかったご褒美が用意されていて、繰り返しプレイできるやり込み要素が魅力。
仲間になったキャラクターには特別な指示を設定することができ、アスランに自爆させたりムウ・ラ・フラガを盾にしたりと、単なる対戦だけではない自由な遊び方も♪
これらのモードを進めていくと、ギャラリーにキャラクターやMSなどの図鑑が完成します。

 

 

システム的には、それぞれのキャラクターと一緒にいろいろなミッションを行うことで、その人物と信頼関係を築いたり、または対立したりと、いろいろな行動が取れます。
一定時間ステータスを上昇させる「覚醒」は、スピード・ラッシュ・パワーの三種類から自由に選択できるようになり、同一機体でも戦い方によって差が出るような修正が加えられました。
一作目よりも瞬間的な判断がより重要となり、個々の技術への依存度が高まったこの修正は、対戦ゲームとしての質とプレイヤーの熱をより高めるものとなったのでした。

 

 

連ザ2プラス』は、2000年代中頃の対戦ゲームにおいても比較的評価が高く、今もなお語り継がれる“神ゲー”です☆彡

 

ラストエトワール