スマホ版、牧場物語?!

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

シリーズ本編作品の第9作目。
Wii U / Nintendo Switch用のゲームソフトです。

WiiU版とNintendo Switch版のゲーム内容に違いはないのですが、WiiUパッケージ版を遊ぶ場合はディスクからデータをインストールするため、本体またはUSBメディア(外付けHDDなど。USBメモリーは使用不可)に3GB(3000MB)以上の空きが必要となります。

 

 

新生ゼルダ

2013年から掲げる「ゼルダのアタリマエを見直す」というシリーズコンセプトの下に開発が行われていて、『時のオカリナ』以降の伝統であった「決められた順番でダンジョンを攻略していく」「一定の範囲で区切られた各マップを渡り歩く」といった構造が撤廃され、本格的なオープンワールド形式を採用しています。
すべてのマップがシームレスに繋がっている広大なハイラル王国の世界で、どこへ向かって何をするか・・・ゲームの展開がプレイスタイルによって変わるという、それまでのゼルダと異なる全く新しいゲームとなっています。
復活した魔王ガノンを倒してゼルダ姫を救うという目的はあるものの、そこに至るまでの経路は自由。
ほとんどの場所は行っても行かなくてもよく、行く順番も関係ないという、本当に自由な冒険がそこにはあります。
「やってみたい!」と思うことは、だいたい何でもすることが可能で、思いつきで行った行動に対してまさかのリアクションが用意されている場合も多々あり。
非常に自由度が高くて、攻略に必要なアイテムは全て最序盤に渡されるので即全てのダンジョンを攻略することも可能。
どこから、どの順番で進行しても問題の無いゲーム設計となっています。
さらに、収集欲に火が付く「コログ探し」や、いろんな解き方を楽しみたい謎解き満載の“試練の祠”など、時間をかけて遊べる要素がいっぱいです。

 

 

シリーズ最高傑作

世界中のゲームファンからの賞賛を浴びて大きな話題を呼んで、ゼルダの伝説史上最高の凄まじい売り上げ本数となったのでした。

2017年の年間最多ゲームオブザイヤーを、日本のゲームでは久方ぶりに得票数過半数超えという圧倒的多数で受賞し、国産ゲームで史上初めて世界で最も権威ある4大ゲームオブザイヤー全て制覇という、ゲーム史に残る快挙をなしとげたのです。

リアルさを追求しているので、いくつかの不便を高難易度と捉えられることもあります。
普通にプレイしている限りは進行不能バグに遭遇することはまずないという任天堂クオリティはさすが。
まごうことない神ゲー。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

 

ゼルダの伝説の20周年作品で、Wiiとゲームキューブで発売されたシリーズの12作目。
日本では2006年12月2日にWiiとニンテンドーゲームキューブで同時発売されました。Wii最初のタイトルであり、ゲームキューブ最後のタイトル。
2016年には、WiiU版としてリメイク(HD化)された『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』が発売されています。
略称は『トワプリ』。日本語訳すれば「黄昏の姫君」。

 

 

世界観


『時のオカリナ』の物語の後、リンクが自分の子供時代に戻ってゼルダと共にガノンドロフの野望を事前に防いで後から100年以上後の物語。
この世界では7年後の戦いから帰還したこどもリンクの進言によりガノンドロフのトライフォース強奪は未然に防がれているため、『時の勇者』の伝説は始めから存在しません。
しかし、『時のオカリナ』におけるリンクも、意外な形で登場します。


 

 

作品の特徴


Wiiリモコンによるアクション(Wii版のみ)
Wii版では多くのアクションをWiiリモコンで行うことができます。
剣を振っての攻撃・弓やブーメランの狙いを定める・釣堀で竿を振り、ルアーを動かしリールを巻く・・・等。
アクションのたびにリモコンから効果音が出てくるのもポイントです。

 

amiibo対応(WiiU版)
リメイク版であるWiiU版では、amiibo対応。スマブラのゼルダ勢全員対応の他、新amiibo「ウルフリンク」も販売(SPECIAL EDITION版は同梱)され、ウルフリンクのあみーぼを使うと、新作ゼルダに引き継げる予定。

 

 

Wii版とGC版の主な違い
すべての向きがお互いのミラーモード(左右反転)となっています。またWii版のみワイド画面(16:9)対応。
Wii版はWiiリモコンとヌンチャクで剣を振るなど直感的な操作で、リンクがシリーズ初の右利きとなっている。これは大多数のユーザーが右利きであることに配慮し、Wiiリモコンでの操作性を優先したためです。

 

トワイライトプリンセス HD
フルHDになりグラフィックが高精細化。受けるダメージ2倍で回復のハート一切なしの左右反転世界「辛口モード」、夜にしか現れなかった敵を探すアイテム「ゴーストカンテラ」、Miiverse用のハンコなどの新要素が追加されました。

 

 

本作の特徴

狼リンク

神に選ばれた力を持つリンクはトワイライトに入っても魂状態にならないですが、代わりに狼姿へと変化する。初めて訪れた場所では、まずその場所に光を取り戻し人に戻ることを目指すことに。狼状態だとアクションが変化するが、基本操作は人間と大差ない。
狼は「センス」を研ぎ澄ませて匂いを辿ったり、人の姿では見えないものを見たりできます。結界を張れば敵に一斉攻撃できるので数の不利はありません。動物(猫やコッコ、愛馬エポナなど)との会話も可能。そのかわり。剣やアイテムの使用などの人の姿でできたことができなくなります。
また人間には怖がられ襲われたりするので、人のいる所では人間に戻る必要があります。


物語が進めば、姿を自在に切り替えられるようになります。

 

奥義

物語が進むと、高威力なものや多彩な動きの「奥義」を習得できるようになります。
覚えるためには、各地に点在する風の像から聞こえるメロディを狼リンクで遠吠えして、出現した金色の狼の元へ行って謎の骸骨剣士から教わります。
最初に習得する「とどめ」以外はクリアに必須ではありませんが、強力なのでぜひ習得したほうがいいです。

 

 

多くの機種で発売された傑作

Wii版はバグがあったので断念したのですが、 HD化されたWiiU版(GC版をベース)で「Wii U GamePad」と「Wii U PROコントローラー」を駆使してクリアしました。Wii版のリモコンを使った独自の操作も良好でした。
ゼルダシリーズといえば、ダンジョンなどにおける謎解きが特徴ですけど、本作でもダンジョン内やイベントなどで入手したアイテムを駆使して仕掛けを解いてボスの倒し方を見つけて倒すという一連の流れは従来どおりながらも、その手応えはかなりのものです。
謎解きが苦手な方もいるでしょうけど、物語の展開に大きな波がいくつかあってプレイヤーを飽きさせません。
昨今のゲームと比較すると、どうしてもカメラの動きやエポナの操作など・・・操作系に若干気になるところはありますけど、今プレイしても十分に楽しめる名作です。

ラストエトワール