インディーからメジャータイトルまで、日本・海外を問わず、コンシューマー機やPC・アーケードなどのゲームソフト情報に新型ゲーム機等のハードゲームニュースなどをお伝えします!
また、iPhone(アイフォン)やAndroid(アンドロイド)のゲームアプリ最新情報、ソーシャルゲーム・SNS・スマートフォンニュースなどもご紹介していきたいと思います。
世界累計1億3,936万台を突破したNintendo Switchは、日本国内において3,334万台を販売。
これまで国内売上トップを誇るゲームハードであった「ニンテンドーDS」シリーズの記録である3,299万台を超えて、日本国内で販売されたゲーム機において販売台数歴代1位となったのでした。
2023年3月31日時点の「連結販売実績数量推移表」によるとニンテンドーDSシリーズの国内販売台数は3299万台、全世界販売台数では1億5402万台を記録。
ゲームボーイ、ニンテンドー3DS、PlayStation 2などを制して、国内最大の売上を誇るゲームハードとなっていました。
発売後7年目を迎えるゲームハードとしては「非常に堅調な販売ができている」として、来期もNintendo Switchを軸にビジネスを続けていく方針を示しています。
Nintendo Switchはゲームハードのライフサイクルとしては終盤にあると見られ、次世代機の存在についても長く噂されているほか、昨年2023年は任天堂の定時株主総会などの場にて後継機種について言及されることも。
任天堂は7月19日、ニンテンドー3DSシリーズ/Wii U版「ニンテンドーeショップ」のサービス終了において、詳細なスケジュールを公開しました。
2月に発表されたニンテンドー3DSシリーズとWii U版「ニンテンドーeショップ」のサービス終了。
これまでおおまかな日付のみが公開されていたのですが、7月19日に時間を記した詳細なスケジュールを公開されました。
今後、8月30日13時30分をもって、ニンテンドーeショップへの残高追加を終了。
その後、ダウンロード版ソフトの購入や、追加コンテンツ・利用券・ゲーム内アイテムの購入を、2023年3月28日9時に終了する。
8月30日までに追加した残高については、ダウンロードソフトの販売が終了する2023年3月28日まで使用可能。
既に購入済みのソフトや追加コンテンツは引き続き遊べます。
ただし、『ファイアーエムブレムif』など一部のソフトでは、最後までプレイするためにゲーム内で追加コンテンツのダウンロードが必要になるものがある。これらについては、ダウンロード時に支払いを要しないものも含めて、追加コンテンツの新規ダウンロードが行えます。
とはいえ、8月30日までに残高を追加しておかないと一切の購入できなくなってしまうというわけではありません。
3DS/Wii Uのアカウントとニンテンドースイッチのアカウントを連携してみましょう!
3DS/Wii Uで使用されていたニンテンドーネットワークID(以下、NNID)と、ニンテンドースイッチなどで使用されているニンテンドーアカウントは別物です。
しかし、2つのアカウントを連携することで残高の共有が行われ、スイッチで追加した残高を3DS/Wii Uのストアで購入できます。
アカウントを連携しておくことの利点は他にも存在。
大きなところは、3DS/Wii Uでの購入やコードの有効化もニンテンドーアカウントでのゴールドポイント付与が適用されている点です。
ゴールドポイントは1ポイント1円として使用できるため、アカウント連携した3DS/Wii Uで大量に購入すれば、その金額の5%をゴールドポイントとして受け取れます。
ゴールドポイントはスイッチ向けコンテンツにのみ使用できます。
注意が必要なのは、アカウントが1つしか紐づけできないという点です。
ニンテンドーeショップには、ニンテンドー3DSタイトルやWii Uの専用ソフトをはじめ、ゲームギアやMSX、メガドライブ、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコンといったクラシックハードの名作を手頃な価格で遊べるようになった「バーチャルコンソール」というカテゴリがあります。
使用予定のない未使用の残高については、払い戻しを検討されているとか。
任天堂は昨年の12月28日、ニンテンドーeショップにおける「2023年 年間ダウンロードランキング」を公開しました。
昨年は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」や「ピクミン4」、「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」などの話題作が多数発売されましたが、それらを差し置いて1位を獲得したのはAladdin Xが手掛ける“落ちものパズル”の「スイカゲーム」となりました。
シンプルながら、クセになるとのめり込むユーザーが続出!