ゲームボーイアドバンス

任天堂が2001年に発売した、ゲームボーイおよびゲームボーイカラーの後継機。
ゲームボーイおよびゲームボーイカラーとの互換性があって、1台で3種類のハードのソフトを遊ぶ事ができました。
形状はそれ以前の縦型から横型になって、L・Rボタンが追加されています。
良作が揃った名機で、「ワンダースワン」や「ゲームギア」「ネオジオポケット」などのカラーの他機種もありましたけど、2000年代最初の5年までアドバンスを持っておけば間違いない!といえるほどの携帯ゲーム機でした。
後に、ゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイミクロ(ソフトはアドバンスのみ対応)といった、マイナーチェンジ版も発売されていて、さらにはゲームキューブの周辺機器「ゲームボーイプレーヤー」を使用することによって、テレビ画面でゲームボーイアドバンスソフトをプレイすることができます。
この頃から携帯ゲーム機のカラー表示が当たり前のようになってきました。

 

 

カートリッジ内のデータセーブは、前期はバッテリーバックアップで中期以降はカートリッジ内蔵フラッシュメモリ、更にはFRAMまで混在しているようです。(DS以降はフラッシュメモリへのセーブに統一しています)
また、任天堂の次世代携帯ゲーム機であるニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteとも互換性があって、DSでゲームボーイアドバンスのソフトを遊べます(当然、画面も綺麗で遊びやすい)。
ゲームボーイカラーと同様に、単三乾電池二本での駆動ですけど、取扱説明書においてアルカリ乾電池もしくは専用バッテリーパックの使用を推奨しています。スーパーファミコンのリメイク作が多数発売されたこともあって、 「携帯型のスーパーファミコン」的なイメージがありますけど、発売時期が十年以上違うので当たり前ですが、GBAの方がはるかに性能は凌駕しています。
ただ、スーパーファミコンより表示画素数(解像度)は若干少なくて、X・Yボタンに相当するボタンもないために、そのまま移植されたソフトは本来のゲーム画面の範囲に入りきらないために、操作系も完全に再現することはできませんでした。

ゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフトで通信機能を使う場合は、通信ケーブルは旧型のものを用意しなければなりません。