PC Engine
1987年10月30日にNECホームエレクトロニクス社から発売されたコンシューマ用ビデオゲーム機です。
当時、圧倒的シェアを得ていた任天堂のファミリーコンピュータの次世代機を狙って登場したゲーム機のひとつです。
同時期において、グラフィックなどファミコンの機能を圧倒しました。
ファミコンへの移植が難しかった多くのアーケードゲームが発売され、任天堂に対抗できた数少ない成功したゲーム機の一つです。
また、ゲームデータの外部メモリへの保存や、複数の別売のコントローラを接続し、最大5人までの同時プレイを可能としたマルチタップを初めて導入するなど、今日のゲーム機では当たり前となっている機構を世界で初めて採用しました。
セーブデータのバックアップ方法として外部記憶ユニットを採用。
拡張端子で接続できるようにすることで、ファミコンなどで採用されていたカートリッジ内蔵式のバッテリーバックアップと比べて大きな容量を確保することを可能にし、また複数タイトルのデータを1台のユニットで管理出来るようにしています。
ただし、最初期は外部記憶ユニットが発売されなかったため、RPGを中心にパスワード式を採用したタイトルも存在した。
しかし、周辺機器も多くて・・ユーザー泣かせのゲーム機でもありました。
バージョンアップも何回かして、PCエンジンGTというゲームボーイ似のポータブル機も登場。
本体の種類が多く、仕様も頻繁に変更されるので、その度に変換アダプターや仕様変更などで対応するという、中途半端な展開が多かった。