本格ゲームが遊べる

スマホでも本格ゲームを楽しめる

近年スマホでできるゲームの幅が広がって、以前までであればパソコンや据え置きのゲーム機でないと出来ないような本格的なゲームも遊べるようになってきました。

スマホゲームを思い切り楽しむのであれば、スマホ用のコントローラーを利用するのもおススメです。

昔のファミコン、プレステ、さらには最新ゲームなどでリリースされた数々の人気ゲームが今ならスマホで手軽に遊べます。
ドラクエ、FFなど「RPG」という言葉を広めた定番から、ゲーム業界に新たな旋風を巻き起こした話題作まで!
新旧様々な「大作RPG」がスマホアプリに移植されています。
当時気になっていたけどスルーしてしまった人も、ドハマリしててあの頃の思い出が蘇ってしまった人も気になったらプレイしてみてください!

 

 

スマホのゲームといえば、常に持ち歩いているスマホでいつでもどこでも遊べる手軽さがウリです。
当初はパズルゲームなどのシンプルなものが多かったものの、スマホの性能が高くなってきたことで、ここ数年でこれまで家庭用ゲーム機しか遊べなかったような本格的なゲームが多数登場しています。
PS3レベルのほぼ同じクオリティで遊べるのですから、凄いんです!!

 

『ドラゴンクエスト』シリーズ

日本を代表するRPG『ドラゴンクエスト』(ドラクエ、DQ)シリーズ。
アプリにも多数の名作タイトルが移植されています。どのタイトルもスマホ向けに最適化されています。

 

『ファイナルファンタジー』シリーズ

DQに並ぶ、もうひとつの日本を代表するRPGシリーズ『ファイナルファンタジー(FINAL FANTASY)』も数多くアプリに移植されています。
1作品ごとに大きく変わる世界観とシステム、サイドビューのバトルなどDQシリーズとはまた違った魅力を持つ本シリーズ。
家庭用のゲームと異なり基本無料で遊べるものが多く気軽に手を出せる上、チャットボイス機能で友達とおしゃべりしながらプレイできるなどコミュニケーションツールとしても活躍しています。

 

信長の野望シリーズ

日本に歴史シュミレーションというジャンルを根付かせた傑作シミュレーションゲーム。
初期作は信長が生きた時代が舞台となっていましたけど、途中から広く戦国時代を扱うようになり戦国シミュレーションの決定版として楽しめる作品になりました♪

 

逆転裁判シリーズ

裁判を題材に情報や証拠品を集めて無実の被告人を救うため戦う、「法廷バトルアドベンチャー」という新たなジャンルを生み出した傑作。
「待った!」で証人から新たな証言を引き出したり、「異議あり!」で嘘を証明する証拠をつきつけ真実を導きだすのが爽快で、法廷という世界を見事にエンターテイメントに落とし込んでいます。

ナンバリングは1~6まであるほか、大逆転裁判や逆転検事など関連作も多数リリースされています。

 

真・女神転生シリーズ

真・女神転生は西谷 史(あや)氏による小説『デジタル・デビル・ストーリー』が元になった女神転生シリーズの一つです。
神や悪魔などのオカルトと、コンピューターや最新テクノロジーを前面に出したサイバーな世界観が人気で、真・女神転生if…やラストバイブル、デビルサマナーなど多岐にわたる外伝シリーズが存在します。
主人公の属性によって左右される悪魔との会話や、それによって仲魔にした悪魔2~3体を合体させ別の悪魔を作り出す悪魔合体など、システムの面白さも魅力でした。
カルトでマニアックな人気を誇ります。

 

英雄伝説 空の軌跡シリーズ

英雄伝説 空の軌跡FC」「英雄伝説 空の軌跡SC」「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」の3部作からなる、2人の少年少女の成長を描いた一大巨編RPG。

ストーリーの素晴らしさが魅力ですが、3作でひとつの作品という作りのため、順番にプレイしないと話が繋がらなくなってしまうので注意。

 

 

イースシリーズ

PC88向けをオリジナルとしてリリースされたアクションRPG。
正面からぶつかるよりも半分ずらしてぶつかる方がダメージを受けない(半キャラずらし)など、シンプルながらやりごたえのあるアクションとアイテムを駆使した謎解きやシナリオの面白さで人気となりました。
当時クリアできない事も珍しくないなど難しさを売りにしていた時代にあって、「今、RPGは優しさの時代へ。」をキャッチコピーとした誰でもクリアできるのに抜群に面白いというゲームバランスは、その後のゲームの流れを変えるほどの完成度の高さでした。
PCエンジン版は、神ゲーでした☆彡

スマホゲームにもコントローラーがおすすめ!

ゲームをより本格的に楽しもうとすると、どうしても細かく複雑な操作が要求されます。
でも、スマホの小さい画面を使ったタッチパネルという入力方法では、このような操作には限界があると思います。
そこでオススメしたいのがスマホ用のゲームコントローラーです。
操作やスマホとの接続を突き詰めたデバイスとなっているので、快適にゲームを楽しむことができます。

画面が小さい、キャラクターをうまく動かせない、コントローラーなら慣れているのにというような人であれば、検討する価値があります。

スマホコントローラーを選ぶポイント

独立型

独立型は、いわゆるゲームコントローラーの形状をしたシンプルなタイプです。
スマホをスタンドなどに置いてプレイすることで画面を固定することができるので、シューティングゲームなど繊細な操作が求められるゲームに向いています。
コントローラーにスマホを取り付けるホルダーがついているものも多く、置く場所がなくても問題なく遊ぶことができます。
たいてい家庭用ゲーム機にも対応しているので、兼用のコントローラーとして購入するのもおススメです。

 

一体型

一体型は、スマホの両端にコントローラーを取り付けて使うタイプです。
独立型と異なりスマホ専用ですが、その分取り付けや接続は安定しているため、激しい操作が必要な場合にはこちらの方が扱いやすいでしょう。手にもってゲームできるので、屋外などでも気軽に遊ぶことができます。

 

 

接続方法は有線かワイヤレスか

 

有線

スマホの充電コネクタを利用して、コントローラーを直接接続するタイプです。
操作のタイムラグがないのでフレーム単位の細かい操作が要求される対戦ゲームなどに向いています。
ゲーム中は充電コードを差すことができないので、充電するにはワイヤレス充電を利用する必要があります。

 

ワイヤレス

Bluetoothを利用してワイヤレスで接続するタイプです。
操作の反応は有線に劣るものの、ゲーム中に通常通り充電ケーブルを使って充電できることや、コードがなく扱いやすいことがメリットです。