品質
機種切り替え・手順を理解している
重量物の制限を理解し、正しい取り扱いや運搬
設備の汚れ、周囲の汚れから要因を探れる
製品への汚れや遺物付着を予防している
管理チェックシートの記入順を把握し、内容を理解
溶剤の入出庫手順を理解している
解析済み保留品解除後の投入・処理手順を理解している
重要項目(工程)と市場に与える影響を理解している
計測器の使用方法を理解している
自工程の不良発生率を理解している
総則を理解し、品質異常の処置ルートを理解している
設定条件通りの設定変更・値である確認ができる
各工程がどのようなデーターを扱い・保管しているのかを理解している
トラブル停止時の正しい品質保証条件を理解している
不良発生集計や管理図の入力ができる
ゴミを分別する仕組みや理解
設備
設備の手動方法を理解し、正しく操作ができる
設備や計測器が表示している値を理解している
ネジやボルトのなどの原理原則を理解している
部品交換・メンテナンスができる
有機溶剤・潤滑油などの正しい用途で使用できる
設備トラブルの発生状況を理解している
水すまし
2023年 10/4 AM5:00
水すまし作業者 | 上田・日野原・黒田 |
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課題・問題
現場の置き場をいっぱいに用意する必要はない(パナソニックに言われたはず)
要因
定時で終われないのは、樹脂上げ用具の掃除が終わってないため
空箱を持って降りれなかったので時間いっぱい降ろしてしまう
硬化炉・冷却炉の処理をやりきってしまう
スタッフの意見
- 空箱は、AM7:30以降は調達に持っておりれない決まりのはず(フォークリフト往来のため)なので、以降は現場に置いておく。(要確認)
- 樹脂上げが終了時間ギリギリの時は、注型作業者と水すましが相談して、不可能なら掃除・もしくは樹脂上げ作業は反対番に行ってもらう。
- 通い箱は決められた置き場の数量分は用意しておく
- 外回り作業者は15分前には現場にいて、必ず引継ぎを行う。(無理なら、引き継ぎ帳を活用)
- 朝礼などで決められたことや注意されたこは、100%理解し実行する。
- 部材の準備は、次の生産分までと決めてほしい。
→リーダーが確認し、成果を統括に報告。責任において、言いっぱなしにしない!
→ロットが少量の時は、用意してもよい。
2023年 10/4
後半工程作業者 | 大城・池田・柴田 |
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問題
PZ1AFrのピッチタイムが手直し後でも、35秒以上かかっている。
目標より、10秒ロス。
要因
31PLは、樹脂面検査でPHが多い。平均10台。
PZ1AFrの締結を待つ時間が5秒以上ある。
手直しの時間が無駄である。
- 課題
- PZ1Aは、FrもRrも寸法検査機投入前にて手直し後に投入。
- →作業手順書にはない作業。パナソニックには報告済み。
- PZ1AFr時の樹脂面検査の作業タイムを調べる必要がある。(3班よりも7秒ロスがある)
- →作業手順を変える必要あり?
- 31PLのPHは手直し品になるので、作業者の思い切りの判断が必要。
- 治具や設備の問題は、作業者が都度挙げなければならない。
PZ1AFrは、手直し2秒
PZ1ARrは、手直し7秒(箇所が特定できない)
1班は樹脂面作業者。
2班・3班は電検作業者が手直しを行う。
結果として寸法不良は出なくなったが、作業ロスではある。