や行

や行

名作と思うゲームを機種やジャンルを問わず紹介していきます
スマホ版、牧場物語?!

幽☆遊☆白書

大人気漫画(アニメ)、『幽☆遊☆白書』を元にしたキャラクターゲーム。
他に類を見ないシステムを搭載した唯一無二のビジュアルバトル対戦ゲームで、1対1のバトルと『KOF』のような勝ち抜きのチーム戦もあります。
攻撃は、メーターをためて技や攻撃をするタクティカルなシステム。
画面は 基本的に二分割されコマンド入力すると1つになって戦いが進行していきます。
アクションや格ゲーとも違う、独特のバトルで中毒性があり、敵の技を予測して防御や攻撃を考えるなど戦略的な面白さも。
ただ必殺技を押し付け合うだけじゃなく、霊力を溜めたり殴ったり防いだりで回復しつつ・・・という駆け引きが魅力のゲームです。

あくまでも「確率」を中心としたゲームシステムであるため、場合によっては取りうる最善の行動を選択し続けても、一方的に負けてしまうことも。

対戦ゲームとしては運任せなところが強いのですが、キャラクターゲームとしては元のキャラクターを最大限に生かしていて、技の再現度も高いです!
原作漫画もしくはアニメを知っていれば120%楽しめるでしょう♪
シナリオでは幽遊白書のストーリーがなぞれ、キャラゲーとしても合格点。
名作といえる神ゲー☆彡

 

 

幽☆遊☆白書 特別篇

無印発売の丁度1年後に発売された続編。
参戦キャラクターの入れ替わり・霊撃と技を出す際に消費するポイントのゲージが一括化といった要素が追加されており、オリジナル版よりもかなり遊びやすくなっています。
前作を正当進化させたといえるでしょう。
ビジュアルもかなり綺麗で、再現度も高いです☆彡

横山光輝 三国志

エンジェルより1992年6月26日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。
小説『三国志演義』を題材にした歴史シミュレーションゲーム。
横山光輝の漫画「三国志」はその名のとおり三国志を題材にして描かれた全60巻の長編漫画で、吉川英治の小説「三国志」(吉川三国志)をもとにして、桃園の誓いから蜀の滅亡までを描いている大作。
三国志を扱った日本の作品の先駆にして定番の作品。
今の日本人の、登場人物たちへの一般的なイメージを形作ったと言っても過言ではないでしょう。
アニメ『横山光輝 三国志』とタイアップしていて、武将の顔グラフィックはアニメ版に準じたものになっています。
コミックを読んでいればすんなりと遊べるはず。
月によって3つのフェイズに分かれていて、これらのフェイズを繰り返して最終的に中国全土を統一することを目指していきます。
三国志を熟知した人間から見ればシナリオ、武将数ともに少なく物足りないと思うかもしれませんけど、このゲームのシステムには新鮮味を感じると思います。

 

 

横山光輝 三国志 2

前作と異なり、月によるフェイズの区別はありません。
戦闘システムは戦闘の規模に応じて三段階に分かれており、前作と比べて大幅に変更が加えられています。

ラストエトワール