2023年 10/4
後半工程作業者 | 大城・池田・柴田 |
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問題
PZ1AFrのピッチタイムが手直し後でも、35秒以上かかっている。
目標より、10秒ロス。
要因
31PLは、樹脂面検査でPHが多い。平均10台。
PZ1AFrの締結を待つ時間が5秒以上ある。
手直しの時間が無駄である。
- 課題
- PZ1Aは、FrもRrも寸法検査機投入前にて手直し後に投入。
- →作業手順書にはない作業。パナソニックには報告済み。
- PZ1AFr時の樹脂面検査の作業タイムを調べる必要がある。(3班よりも7秒ロスがある)
- →作業手順を変える必要あり?
- 31PLのPHは手直し品になるので、作業者の思い切りの判断が必要。
- 治具や設備の問題は、作業者が都度挙げなければならない。
PZ1AFrは、手直し2秒
PZ1ARrは、手直し7秒(箇所が特定できない)
1班は樹脂面作業者。
2班・3班は電検作業者が手直しを行う。
結果として寸法不良は出なくなったが、作業ロスではある。